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今週の展望(2018年10月第2週) [株]

      2018年10月5日 2018年9月28日 2017年12月29日      
          
日経平均  23783円72銭  24120円04銭  22764円94銭 
TOPIX  1792.65    1817.25    1817.56    
東証2部   7343.78    7358.34    7275.86    
ジャスダック 3797.70    3831.49    3950.46   
マザーズ   1021.46    1077.55    1231.99

    
先週(10月第1週)は円安の進行、外国人の買い越し、ダウの史上最高値更新などを
好感するとともに24000円を突破した9月最終週の勢いで年初来高値を更新し、
約27年ぶりの高値を付けました。
しかし、これが絶好の売りタイミングを提供したようで、水曜日以降は3日続落し、
週間ではマイナスでした。
日経平均は336円32銭安と下落し、他の指数もすべて下落しました。

23000円は大きな心理的節目でしたが、三角持ち合いも含めそれを上抜けたことが
買いエネルギー(と言ってもメインは売り方の大幅買戻し)を増加させ、
強烈な上昇を演出した勢いが続きました。
しかし、24000円突破、年初来高値更新、約27年ぶりの高値がこれ以上ない
売りタイミングとみた投資家は多く、高値警戒感の投資主体が買いを見送ったことと
相まって売り先行の流れになりました。
調整局面と言えそうですが、売りの大半が利食い売りであること、
外国人の2週連続買い越し、25日の短期移動平均線を上回っていること、
慎重な投資家が多いことも含め米株の調整は警戒ですが、
慎重ながらも押し目買い中心の強気継続です。

日米間や米中間の貿易戦争悪化懸念も残っていますし、新興国の通貨危機も鎮静化
したとは言えませんので楽観は禁物です。
米金利、米株価、原油価格のゆくえなど警戒すべき点もあります。
原油価格は70ドルを上回り、高値圏にあります。
米株も調整局面といえます。
これらに関する情報に一喜一憂する展開はまだ続きそうです。
政治リスクとともに日米とも業績の先行きの変化が注目でしょう。
外国人は直近では2週間連続で買い越しです。

米ダウの場合、史上最高値から2月8日までの下げは額では2756ドル25セント、
率では10.35%の下げです。
下げ率が10%を超えるとベア相場入りといわれますので、どうなるか注目するべき
局面といえましたが、2月23日までの戻り幅は1449ドル53セントで、
率にして52.5%で半値戻りを達成しました。
その後は戻り一服で下げており、2月26日~3月2日は
771ドル93セント下げました。
3月5日~3月9日は797ドル68セント高でした。
3月12日~3月16日は389ドル23セント安でした。
3月19日~3月23日は1413ドル31セント安で年初来安値を更新しました。
米中貿易戦争懸念で再び荒れています。
3月26日~の週は569ドル91セント高でした。
4月2日~4月6日は170ドル35セント安でした。
4月9日~4月13日は427ドル38セント高でした。
4月16日~4月20日は102ドル80セント高でした。
4月23日~4月27日は151ドル75セント安でした。
4月30日~5月4日は48ドル68セント安でした。
5月7日~5月11日は568ドル66セント高でした。
5月14日~5月18日は116ドル08セント安でした。
5月21日~5月25日は38ドル60セント高でした。
5月28日~6月1日は116ドル88セント安でした。
6月4日~6月8日は681ドル32セント高でした。
6月11日~6月15日は226ドル05セント安でした。
6月18日~6月22日は509ドル59セント安でした。
6月25日~6月29日は309ドル48セント安でした。
7月2日~7月6日は185ドル07セント高でした。
7月9日~7月13日は562ドル93セント高でした。
7月16日~7月20日は38ドル71セント高でした。
7月23日~7月27日は392ドル94セント高でした。
7月30日~8月3日は11ドル52セント高でした。
8月6日~8月10日は149ドル44セント安でした。
8月13日~8月17日は356ドル18セント高でした。
8月20日~8月24日は121ドル03セント高でした。
8月27日~8月31日は174ドル47セント高でした。
9月3日~9月7日は48ドル28セント安でした。
9月10日~9月14日は238ドル13セント高でした。
9月17日~9月21日は588ドル83セント高でした。
9月24日~9月28日は285ドル19セント安でした。
10月1日~10月5日は11ドル26セント安でした。

一方日経平均は高値から2月14日ザラバ安値までの下げ幅は3179円19銭、
率にして13.17%で、米株より大きくなっています。
日数等が違うので一概に比較はできませんが、ザラバ安値から942円63銭、
率にして29.6%しか戻っていません。
しかも2月26日~3月2日で711円14銭下げて再び2月14日の安値に接近
しました。
3月5日~3月9日は287円56銭上げました。
3月12日~3月16日は207円31銭高です。
3月19日~3月23日は1058円65銭安で年初来安値を更新しました。
3月26日~3月30日は836円44銭高でした。
4月2日~4月6日は113円22銭高でした。
4月9日~4月13日は211円22銭高でした。
4月16日~4月20日は383円50銭高でした。
4月23日~4月27日は305円63銭高でした。
5月1日~5月2日は4円91銭高でした。
5月7日~5月11日は285円70銭高でした。
5月14日~5月18日は171円88銭高でした。
5月21日~5月25日は479円57銭安と9週ぶりに下げました。
5月28日~6月1日は279円44銭安と2週連続で下げました。
6月4日~6月8日は523円15銭高でした。
6月11日~6月15日は157円25銭高でした。
6月18日~6月22日は334円9銭安でした。
6月25日~6月29日は212円32銭安でした。
7月2日~7月6日は516円37銭安でした。
7月9日~7月13日は809円21銭高でした。
7月17日~7月20日は100円53銭高でした。
7月23日~7月27日は14円87銭高でした。
7月30日~8月3日は187円57銭安でした。
8月6日~8月10日は227円10銭安でした。
8月13日~8月17日は27円70銭安でした。
8月20日~8月24日は331円39銭高でした。
8月27日~8月31日は311円43銭高でした。
9月3日~9月7日は558円09銭安でした。
9月10日~9月14日は787円61銭高でした。
9月18日~9月21日は775円26銭高でした。
9月25日~9月28日は250円11銭高でした。
10月1日~10月5日は上記の通り336円32銭安でした。
米市場(ダウ)は一時史上最高値更新して昨年末を上回っています。
日経平均は一時年初来高値を更新して昨年末を上回っています。

ドルベースでみると日経平均200ドル達成後に急落はありましたが、
円高の中の株高で2017年11月24日の終値ベースで200ドルを超えましたが、
現時点(2018年10月5日)では200ドルを上回っており、
昨年末からは評価益の状態にです。
今年の下落で周章狼狽している方もおられるでしょうが、
そういう時こそ自分の投資方針を振り返ってみることが大切になります。
わからない、わかりにくい時は手を出さないという選択肢もあります。

外国人は直近は2週間連続で買い越しです。
何らかのきっかけで市場参加者が一斉に売ってくる可能性は
株価が上昇すればするほど高くなります。
米中、日米貿易戦争懸念を始めたとした政治問題が山積していますし、
新興国の通貨危機も存在しています。

相場格言にあるように
もうはまだなり(もう上がらないと思っていてもまだ上がる)
まだはもうなり(まだ上がると思っていたらもう上がらない)
といずれとも取れますが、
投資家が強気一辺倒になれば株価は上げ止まります。
慎重な人が多く、総強気とはかけ離れています。

株価の方向性がでることが最大の売買要因(特にトレンド重視派)になりえますので、
方向性が出たと考えればその方向(上げでも下げでも)に思わぬ大きな値動きになる
ことは頭に入れておくべきでしょう。
ただ、2019年3月期業績に関しては輸出株中心に暗雲がいまだあります。
円安が進行すれば業績上方修正の声も出てくるのが通常ですが、
貿易自体にブレーキがかかるとなれば話は別です。

日本株が下がったり、上がらない最大要因は外国人売りです。
ここ(外国人売り)が継続的買いに転換したときは期待が持たれます。
円安転換、外国人買い越しは明らかな強気要因です。
これらが続くかどうかが、これからの方向性を決めますが、
外国人は直近では2週間連続で買い越しです。

現在は短期的には強気、中長期的には強気な位置にあります。
強烈な持ち合い相場を上放れましたし、投資方針次第では買いの選択肢しか
ないという人もいるでしょう。
これからの方向性は米中、日米貿易戦争懸念のゆくえが目先の最注目で、
続いて米株と為替、原油、それらが落ち着けば日米金融政策や為替変動を受けた
2019年3月期企業業績の予想や修正と現実のギャップに対する市場の反応で
決まるでしょう。

日本株全体が上げるには、外国人買いが継続する必要があります。
外国人が継続的な買い越しになるかが、上昇トレンドへのカギを握っています。
ただドルベースでみると
2017年12月29日のドルベースは202ドル06セント
(日経平均22764円94銭・円ドル112円66銭)
2018年10月5日時点
208ドル92セント(日経平均23783円72銭・円ドル113円84銭)
と評価益発生の状態になっています。
2016年12月30日のドルベースは163ドル20セント
(日経平均19883円90銭・円ドル117円12銭)
ちなみに2015年12月30日は
158ドル06セント(日経平均19033円71銭・円ドル120円42銭)

日本企業は慎重な見通しを出し、のちに上方修正をする事が多いですが
想定為替レートも慎重な企業が多くなっており、2019年3月期予想も
このパターンで、全体の株価には好材料になりそうもありません。
日本株には追い風といえませんが、業績面は個別株によってまちまちの影響を
与えるでしょう。
ただ、株価は先読みで織り込んでいますので市場予想以上か以下かに加えて
それまでの株価の値動きによってさまざまに上下動します。
業績が予想以上に良くてもそれを織り込んで株価が大幅上昇していれば好材料出尽くし
業績が予想以上に悪くてもそれを織り込んで株価が大幅下落していれば悪材料出尽くし
という場面もありえます。
2019年3月期は107円程度が前提なので為替の変動で利益水準に
影響が出るでしょう。
現時点では想定為替レートより円安で業績には追い風ですが、貿易戦争警戒で
第1四半期発表での通期業績上方修正は今のところほとんどありません。
近づいてきた第2四半期(中間決算)に注目が集まるでしょう。

投資家全体で見ればいつ利食い(戻り)売りを出すかと考えている人が多数ですが、
今回の上げに乗り遅れた(特に国内勢)人も多く、安くなれば買いたい人もいます。
外国人売買の動向(特に先物主導)が、株価指数の行方に大きな影響を与えます。

株価が上昇するほど投資家のセンチメントが良くなり、強気が増えるので、
思わぬ上げ幅になる可能性もありますが、投資家心理は揺り動かされるので
投資方針が一層大切になります。

個別株の中には振れ幅が大きいものもあり、過剰なレバレッジや信用取引を
行った方は想定外の価格変動による思わぬ結果をもたらされる可能性があります。
特に新興市場のバイオ関連株やネット関連株、ゲーム関連株の値動きは
IPOとともに個人投資家の参戦で大きくなっています。

もはや株高は国策と言ったらオーバーでしょうが、預金はゼロ金利、国債さえも
買いづらくなった今、資産運用をするとすれば株式か外貨が選択肢になるでしょう。
ただ、休むも相場との投資格言をかみしめることも必要な時期はあります。
優秀な投資家で今年は十分儲けたと感じている方は残りはお休みかもしれません。


    日経平均2018年高値       日経平均2018年安値

終値  24270円62銭         20617円86銭
    (2018年10月 2日)     (2018年 3月23日)

ザラバ 24448円07銭         20347円49銭
    (2018年10月 2日)     (2018年 3月26日)


日経平均2017年~2018年3月高値 日経平均2017年~2018年3月安値

終値  24124円15銭         18335円63銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 24129円34銭         18224円68銭
    (2018年 1月23日)     (2017年 4月17日)



    日経平均2017年高値       日経平均2017年安値

終値  22939円18銭         18335円63銭
    (2017年12月25日)     (2017年 4月14日)

ザラバ 23382円15銭         18224円68銭
    (2017年11月 9日)     (2017年 4月17日)


2016年~2017年3月日経平均高値 2016年~2017年3月日経平均安値

終値  19633円75銭          14952円02銭
     (2017年 3月13日)     (2016年6月24日)

ザラバ 19668円01銭          14864円01銭
     (2017年 3月 2日)     (2016年6月24日)



     日経平均2016年高値         日経平均2016年安値

終値  19494円53銭(12月20日) 14952円02銭( 6月24日)

ザラバ 19592円90銭(12月21日) 14864円01銭( 6月24日)



日経平均2015年~2016年3月高値 日経平均2015年~2016年3月安値

終値  20868円03銭         14952円61銭    
   (2015年 6月24日)     (2016年 2月12日)

ザラバ 20952円71銭         14865円77銭
   (2015年 6月24日)     (2016年 2月12日)



日経平均2014年~2015年3月高値  日経平均2014年~2015年3月安値

終値  19754円36銭        13910円16銭     
   (2015年 3月23日)    (2014年 4月14日)

ザラバ 19778円60銭        13885円11銭
   (2015年 3月23日)    (2014年 4月11日)


     日経平均2013年の高値        日経平均2013年の安値

終値  16291円31銭(12月30日) 10486円99銭( 1月23日)      
ザラバ 16320円22銭(12月30日) 10398円61銭( 1月 9日)



2018年10月5日時点での各移動平均線(円未満切り捨て)

  5日移動平均線(下落中) 24077円  
 25日移動平均線(上昇中) 23319円
  75日移動平均線(上昇中) 22698円


世界景気回復と株高への期待があり、投資家心理は良好でしたが、
今年の株安で変化の兆しも見えまし、目標達成感も垣間見えます。
銘柄間の格差は特に大きくなっています。
個別銘柄主体の方は明暗が分かれているでしょう。
輸出株中心に円高に反転すれば業績下方修正の懸念もあります。
半面円安が進行すれば業績上方修正もあり得ます。
OPECの減産継続合意のニュースは織り込み済みで、原油価格の下値を
支えそうでイラン原油供給減思惑が、原油を高止まりさせています。
エネルギー価格の変化が企業業績や日本経済にどのような影響を及ぼすか
注視したいところです。

現在では日本株は需給(特に外国人売買)、米株価、原油価格、為替相場、
業績動向(特に個別株)が注目要因で、地政学リスクが相場のかく乱要因です。
米経済の動向と政策が一段と大切になりました。
トランプ大統領は警戒要因でしょう。
現時点では貿易戦争懸念が最大の関心事ですが、新興国不安というもう一つの
不安材料が増えました。


2016年
1月は大発会から6日続落で大幅安と最悪のスタートのうえ、
昨年来安値を更新しました。
2月も昨年来安値を再び更新するなど下落の展開が続いていました。
3月は堅調に始まり、戻りを見せました。
4月は初日から大幅安で始まり、軟調でしたが、急速に切りかえして
プラスに転じていましたが、最終日に日銀の追加緩和見送りでひっくり返されました。
5月は下げて始まりましたが、プラスに転じました。
6月は大幅安でした。
7月は戻して始まり、ボックス下限の15000円に再び近づきましたが、
その後は反発して、大幅上昇で終了しました。
8月は軟調にスタートし、切り返して値動きが小さくなった後、イエレン講演後は
高くなりました。
9月は模様眺めの中で軟調で、盛り返す場面もありましたが、月間では下げました。
10月は堅調でした。
11月はトランプ(クリントン)ショックで始まりましたが上げて、
年初来高値をうかがう勢いでした。
12月は1月の年初来高値を更新し、さらに上昇しました。

2017年
1月は大発会から大幅高で昨年来高値を更新しましたが、伸び悩んでいます。
2月はさえないスタートで、切り返しましたが、上値が重くなっています。
3月は上昇して、昨年来高値を更新していますが、その後は一服状態で、
月間では日経平均は小幅安になりました。
4月は年初来安値を更新しましたが、月間ではプラスになりました。
5月は堅調に始まり、年初来高値を更新しましたが、その後は一服です。
6月は早々に年初来高値更新、1年6か月ぶりの20000円回復です。
7月は小型株中心で日経平均は方向感が出ませんでした。
8月はもみ合いから下抜けしました。
9月は地政学リスクで下げた後、切り返しから年初来高値を更新しました。
10月は年初来高値を更新して約21年ぶりの高値を付けました。
11月はさらに年初来高値更新、バブル崩壊後の戻り高値を超えました。
12月は堅調にスタートしましたが、23000円が頭を押さえています。

2018年
1月は大発会から大幅高で始まり23000円を突破して続伸し、
24000円を超える場面もありました。
2月は下げ局面になっています。
3月は下げで始まり、戻す国面もありましたが、再び下げて年初来安値を更新しました。
4月は反発しています。
5月は一時23000円を回復しましたが、その後はさえませんでした。
6月は上げ(戻して)あと下げており、22000円~23000円のボックスです。
7月は下げて始まりましたが、反発に転じました。
8月は下げていましたが、月間では上昇しました。
9月は下げて始まりましたが、切り返して上げています。
10月は年初来高値更新、約27年ぶりの高値で始まりましたが、目先調整です。

どうしても直近の値動きの印象が強く、それに左右されるのがメンタルです。
リスクオン、リスクオフは投資主体のメンタルによる場合がかなりあります。

企業業績をはじめ、数々の分析がなされるでしょうが、
上がるから買う・買うから上がるの展開の原動力は人の恐怖と欲とのバランスの上に
立脚しているだけで、理論的分析が通用しない相場形成がなされます。
従って下がるから売る・売るから下がるの展開になった時も同様の可能性があります。

安値買いの人で昨年と今年の新高値の過程で利食い売りを出したかたは
現金ポジションが高くなっている方もおられることと思いますが、
前回の22000円割れを買えた人はさっそく含み益になったことでしょうし、
利食い売りを出した人もいるでしょう。
それ以外の安値買いの人はチャンス待ちでしょう。
短期の人は新値抜きでの買いと利食い売りが交錯しそうです。
ここからの指数の空売りは日銀買いがあることを考えれば躊躇せざるを得ません。
典型的なバイ&ホールドの人は何もせずにホールドか利益確定でしょうが、
さらなるホールドか利食い売りかは投資方針次第と言えます。

投資家の行動は心理に左右されます。
株は安くなったら買い、高くなったら売ればいいと言いますが、
高いか安いかの基準はなんでしょう。
明確な基準があればそれに従って売買していることでしょう。
多くの投資家は理論ではなく、高くなりそう・安くなりそうという思い込み(感情)で
売買します。
もちろん自由ですが、安くなったら買い、高くなったら売りという基準をもって
売買していないことは明確です。

現在はトレンドフォローが主流です(もちろん一つの有力な手法です)が、
これはある程度上がったら買い、ある程度下がったら売りという手法で、
安いところを買い、高いところを売る事とは違う方法です。
トレンドフォロワーならばここは買いの選択がメインで、すでに買っている人は
利食い狙いでしょう。
彼らが積極的になれば売買高、売買代金が増加しますので活況を呈すでしょう。

外国からのニュースや要人の発言に一喜一憂させられる可能性は依然あります。
トランプ大統領の発言や政策には振り回されることになるでしょう。
鉄鋼、アルミの関税発言などはまさにそれといえるでしょう。
さらに対中制裁関税を発表するなど懸念は高まっています。
相場変動の原動力の4大要因(外国人売買と原油価格と為替と企業業績)には注目です。
地政学リスク関連ニュースからは特に目が離せません。
北朝鮮リスクは市場は忘れたようですが、日本に最も近いリスクであることを
忘れてはいけません。
米朝首脳会談実施で北朝鮮リスクは棚上げでしたが、油断ができません。

個別ではボラティリティが大きいものもあり、1日の間に乱高下もあり得ますので、
デイトレーダーにはチャンスが大きい反面、ピンチを招くこともあるでしょう。
売り方、買い方、どちらにもチャンスがあるように見えます。
短期は買い・売りともにありそうで行動が分かれそうです。
日銀買いがあるので指数の空売りは危険性は高いといえます。
中長期の投資家は利食い売りの誘惑との闘いでしょうか。

長期は利食いと持続のはざまで揺れ動くでしょう。
超長期(2年以上)でも利益確定を考えてもよい局面です。
年初来高値更新、約27年ぶりの高値ということは上にも書きましたように
絶好の利食いのタイミングである上に長期投資家にとって損をしている人が
理論上居ない(例外はよくありますが)のでいつ利食い売りを出すかがテーマです。
もちろん持続という選択肢もあります。
私見では売り上がりと思っています。

米景気は回復途上にありますので、米株高は支援要因です。
当面は貿易戦争懸念が関心のまとで、米株と原油と為替の行方など
海外からのニュースから目が離せません。
日本株は外国人の売買動向と、売買高や売買代金が増加するかが注目です。
個別株勝負は現時点での主流でしょうが、レバをかけた指数売買もありです。
と言うより現在指数売買は非常に活発です。(代表は1570や1357)
インデックス投資家は淡々と買い続けるでしょう。

最大のキーポイントは、自分自身の欲と恐怖の葛藤の中での折り合いをつける
自分自身との戦いです。

と同時に投資スタイルを確立できているか、それに応じた売買を冷静に行えるかを
試される期間が続きそうです。


もちろん投資は自己責任でお願いします。



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コメント 14

サンフランシスコ人

日本の展望.....サンフランシスコの無名会社の日本進出....

http://standard.ai

レジなし自動精算、日本上陸へ=来年初めに試験店舗―米新興企業

10/7(日) 15:57配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181007-00000035-jij-n_ame
by サンフランシスコ人 (2018-10-08 04:01) 

renbajinharuhi

より良いものやサービスを求める消費者がいる限り、世界中が競争相手ですからね。
情報をありがとうございます。
by renbajinharuhi (2018-10-08 05:45) 

wine

おはようございます。renbajinharuhiさん
メール送ります。(^^)
by wine (2018-10-08 08:40) 

renbajinharuhi

おはようございます、wineさん。
メールをありがとうございます。(^^)
by renbajinharuhi (2018-10-08 08:44) 

wine

貿易戦争が米国にもたらす影響をダイモンCEOが解説したものを送ります。(^^)
by wine (2018-10-08 20:09) 

renbajinharuhi

ありがとうございます、wineさん。
by renbajinharuhi (2018-10-08 23:29) 

サンフランシスコ人

「米中貿易戦争懸念で再び荒れています...」

http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/181008/plt18100809100002-n1.html

中国の米国債保有残高 半年ぶり低水準 貿易戦争で対抗して売却か
2018.10.8 09:10
by サンフランシスコ人 (2018-10-09 01:47) 

サンフランシスコ人

ジム・クレイマーの米中貿易戦争に関する分析...

http://www.cnbc.com/2018/10/08/cramer-china-more-vulnerable-than-mainstream-depicts-trump-right.html

The U.S. trade war has shown that China is not impervious to the measures being brought to bear by President Trump, CNBC's Jim Cramer says.

Published 14 Mins Ago
by サンフランシスコ人 (2018-10-09 01:54) 

サンフランシスコ人

日本の展望....

http://www.news.com.au/travel/travel-updates/jetstar-sale-has-free-return-flights-to-japan/news-story/350703d3718cbb3d1f9cd095f8f7c3ce

オーストラリア人の観光客が増えそうですね..

Jetstar sale has free return flights to Japan

It’s one of the hottest destinations for Australian travellers this year and now Jetstar has made it even cheaper to get there with this incredible sale.
by サンフランシスコ人 (2018-10-09 02:34) 

サンフランシスコ人

10月8日のアメリカ市場...

Starbucks Corp (SBUX:NASDAQ)

Extended Hours | 4:02:35 PM EDT
56.69
+ 0.15 (+0.27%)

Close | 4:00:00 PM EDT
56.54 +0.78 (+1.40%)

http://seekingalpha.com/news/3395831-new-cfo-starbucks-sized

New CFO at Starbucks sized up
Oct. 8, 2018 2:17 PM ET|About: Starbucks Corporation (SBUX)
by サンフランシスコ人 (2018-10-09 05:18) 

renbajinharuhi

おはようございます、サンフランシスコ人さん。
数々の情報をありがとうございます。
by renbajinharuhi (2018-10-09 08:31) 

サンフランシスコ人

S&P500の展望..

http://www.barrons.com/articles/third-quarter-earnings-1539137806?mod=hp_DAY_5

"About 75% of the S&P 500’s constituents release earnings reports over the next month"
by サンフランシスコ人 (2018-10-11 01:55) 

renbajinharuhi

S&P500指数
2785.68 -94.66 前日比3.28%安

史上最高値(2018年9月20日)
2930.75 より-145.07 -4.94%

情報をありがとうございます。
by renbajinharuhi (2018-10-11 05:59) 

サンフランシスコ人

「トランプ大統領は警戒要因でしょう..」

http://www.cnbc.com/2018/10/11/trump-says-the-stock-market-correction-caused-by-the-federal-reserve.html

"Trump says the stock market correction caused by the Federal Reserve"

Published 4 Mins Ago
by サンフランシスコ人 (2018-10-12 00:53) 

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