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本日総選挙 [思った事]

本日2012年12月16日は

これからの日本の行く末をだれに、どの党に託すかを決める重要な日です。

必ず投票に行きましょう。
最低の考え方は「私一人ぐらい投票に行っても行かなくても何も変わらない」です。

そう考え多くの人が棄権という最悪の選択をとっているからこそ何も変わらないのです。
棄権率40%ということはその人たちこそが最大勢力なのです。
一番多くの支持を集める政党でも約25%程度です。(もちろん率は変化します)

仮に棄権党(選挙に行かない人の党)が結集すればたちまち最大勢力です。

さらに棄権する人たちは総投票数という分母から外されますので、
あえて不適当な言葉を使えば死んでいるのと同じです。

仮に有権者が1億人いるとして、1票の価値は1億分の1です。
しかし40%が棄権すれば1票の価値は6000万分の1になり、
棄権した4000万人はいないのと同じであるばかりでなく、残りの6000万人が決めた結果に
否応なく服従しなければならなくなります。
たとえそれが自分にどんなに不利な結果になろうとです。

現在の日本の投票率は高齢者は高く、若年者は低くなっています。
ただでさえ若者が少なくなりつつあるのに、投票という最大の意思表示の機会を逃しては、
高齢者有利、若年者不利の政策が続けられるとは思いませんか?

今回は多数の政党が乱立しており、選択が難しくなっています。
選択肢が多くなれば選ぶ楽しさが増えると思いがちですが、
心理学では何も選べなくなるというのが定説です。

政党や立候補者は自分が当選したいために耳触りの良いことばかりを言います。
でも完全無欠の理想などはありません。
ベストはおろかベターな選択さえ困難です。
せいぜいワーストを避ける程度の選択しかできません。

実際に今回は民主党に失望したという声が聞こえてきます。(民主党だけは嫌だ)
3年3か月前の前回選挙では自民党にはほとほと嫌気がさした(自民党だけは嫌だ)という
理由で民主党に国政を負託しました。
ある意味ワーストを避ける選択をしたといえるでしょう。(感情優先かもしれませんが)

推し進めている2大政党制で考えるとA(自民)もB(民主)もダメという結果になっているとも
言えますが、交代を促進することによって切磋琢磨が進み少しでも改善されることを期待すると
考えもあります。
またどうしてもAもBもダメならば選択は難しいかもしれませんが、それ以外の政党に
やらしてみようとの考え方もあります。

ただ、ねじれによる政治の停滞、そのことによる弊害を見てきた国民は安定を求めていることは
十分に理解できます。
したって2大政党制の替わりばんこという結末になりそうだとの事前予想は確かなものでしょう。
個人的意見を言わしてもらえば選挙前に確定的な事を述べるのは報道による誘導(洗脳)に
近くはないでしょうか。

衆議院の定数は480なので過半数は241です。
単独政権で安定感を持つには241議席は最低必要です。(本当に安定するにはそれ以上必要)
当然ながらこれ(241)以上の立候補者がいなければ、単独過半数は獲得できません。
せいぜい連立を組みキャスティングボードを握ることによって存在感を示すだけです。
後は選挙後の統合や合併で数を増やす道があります。

この単独過半数の241を上回る候補者を立てている政党は3党しかありません。
もちろん少数政党を否定するものではありませんし、存在意義を示す(議席増等)ことは
価値が高いことですが、数による安定だけを考えれば(法案が通しやすい、政治が停滞しにくい)
選択肢は狭まります。

今の政権政党にもう1回託してみよう(1回の失敗で見限らない)、
前回はダメでも今回は託してみよう(政権を失ってよい変化が出てきた)、
前回これだけは嫌だといった党に戻るのは信じられない(ダメだしした時と何も変わっていない)
新しい可能性にかけてみようなど
多種多様な価値観がありますが、それらの国民の総意が集まったものが選挙結果です。

自分にとって不本意な結果でも受けいれるしかないのかもしれませんが、
少なくとも投票に行って自分の意志を示すのが民主主義のスタートではないでしょうか。



今回の選挙に挑む12大政党  立候補者の多い順
(  )は略称
                 立候補者数  公示前勢力(無所属9・欠員1)
自由民主党   (自民)   338       118
日本共産党   (共産)   322         9       
民主党      (民主)   267       230
日本維新の会  (維新)   172        11
日本未来の党  (未来)   121        61
みんなの党   (みんな)   69         8
公明党      (公明)    54        21
社会民主党   (社民)    33         5
新党大地     (大地)     7         3
国民新党     (国民)     3         3
新党改革     (改革)     2         0
新党日本     (新日本)    1         1

それ以外の諸派・無所属の立候補者も多数います。
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コメント 2

taka

若い人が選挙に行かないと議員は投票に行くお年寄りのほうを向きます
ぜひ投票に行ってもらいたいですね
by taka (2012-12-17 22:10) 

renbajinharuhi

こんばんは、takaさん。

これだけ重要な選挙のはずだったのに、投票率は戦後最低だそうです。
日本の民主主義はまだまだ未成熟です。
by renbajinharuhi (2012-12-17 22:37) 

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