So-net無料ブログ作成

2009年10月23日の3大市場 [株]

英国立統計局が23日発表した第3・四半期の実質国内総生産(GDP)伸び率は、
季節調整済みで前期比マイナス0.4%、前年比マイナス5.2%となりました。
前期比では予想外にマイナスを記録、6四半期連続と、英国で統計をとり始めて以来最長の
リセッション(景気後退)となりました。
市場予想は、前期比プラス0.2%、前年比マイナス4.6%でした。

全米リアルター協会(NAR)が23日発表した9月の中古住宅販売戸数は前月比9.4%増の
年率557万戸と、2007年7月以来の水準に増加しました。
アナリスト予想は535万戸でした。前年同月比では9.2%増加しました。
前月は510万戸から509万戸に下方修正されました。

米マイクロソフトが23日発表した第1・四半期(7~9月)決算は減収減益となったものの、
市場予想は上回りました。
パソコン(PC)市場安定化の兆しが示されたほか、基本ソフト(OS)のウィンドウズや家庭用ゲーム機「Xbox」の売上高が予想を大きく上回りました。
売上高は14%減の129億2000万ドルでした。(市場予想は123億1000万ドル)
OS「ウィンドウズ・ビスタ」から、前日一般販売が開始された最新OS「ウィンドウズ7」への無料アップグレードに絡む繰延金は14億7000万ドル。
利益は35億7000万ドル(1株当たり0.40ドル)と、前年同期の43億7000万ドル(同0.48ドル)から18%減少しました。
アナリスト予想平均の同0.32ドルを上回りました。

米連邦預金保険公社(FDIC)は23日、フロリダ州やジョージア州などの地銀6行が州当局の業務命令を受けて経営破たんしたと発表しました。
銀行が商業用不動産に関連した損失拡大になお苦戦している様子が鮮明になりました。
今年破たんした米銀はこれで105行となり、1992年以来17年ぶりに
年間ベースで100行を超えました。
1992年の貯蓄貸付組合(S&L)危機では179行が破たんしました。
優勝劣敗、弱肉強食、二極化が止まりません。  
 

2009年10月23日(金)のアメリカ市場は

ダウは109ドル13セント安の9972ドル18セントと反落し、再び10000ドルを割り込みました。
ナスダックは-10.82の2154.47で終了しています。
S&P500は1079.60(-13.31)で終了しています。

シカゴ日経平均先物は10240円で終了しています。

原油価格は80ドル50セント(-69セント)で終了しました。

金価格は1056ドル40セント(-2ドル20セント)で終了しました。


10月23日の上海総合指数は+56.44の3107.85と3日ぶりに反発して終了しました。
上海B  212.420 + 2.203
深センB 546.944 + 4.687

10月23日の香港市場は反発し、年初来高値を更新しました。
香港ハンセン 22589.73 +379.21  
H     株  13316.02 +356.09 
レッドチップ   4200.70 + 58.65

10月23日の日本市場は
日経平均が15円82銭高の10282円99銭で終了しました。
一部の限られた活況な銘柄が指数を維持しています。
TOPIX   902.03 -   6.57      ジャスダック 1225.87 + 2.14
東証2部 2192.67 +   0.33      マザーズ    448.62 + 4.94  
                             ヘラクレス   592.51 + 5.86

日本市場は今週も外部要因頼みの展開が続きそうです。
ただし、一日の値幅が極端に縮小しているということは、何らかのきっかけでどちらかに大きく動く
潜在エネルギーの蓄積と考えることができますので、上下どちらに離れるかはこれから年末に
かけての日本株の行方を決める大事な時期が近づいてきていると言えるでしょう。


nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 2

NO NAME

こんばんは。お久しぶりです。

>一日の値幅が極端に縮小しているということは、何らかのきっかけでどちらかに大きく動く潜在エネルギーの蓄積と考えることができます

また日本は価格帯別出来た株が大きいゾーンで、もちあいになりましたね。ダウの独歩高に日本は寄りだけ翻弄されていますが、時期的なことを考えますと、これから2番底が来るかもしれませんがいかがでしょうか?

日本はPERが高くなっています。
実体景気よりも割高なのでしょうか。
by NO NAME (2009-10-27 00:33) 

renbajinharuhi

おはようございます、NO MANEさん。
大きく動くならば当然多くの人の期待は上(上昇)でしょう。
もちろんご存じのとおり、多くの人と反対側に出るのが相場です。

アメリカのGDP、日本の決発表ラッシュなど今週は注目事項が目白押しです。
悪い予想→予想より良い数値→期待感による先見性で株価は上昇してきました。
実体よりは明らかに割高ですが、上にある将来の期待(最も身近では今下期の急回復)を織り込んで株価は上昇してきました。
したがって今期決算(とくに通期予想)の数値により、が楽の可能性も十分考えられます。

個人的には10月末の終値を一つのチェックポイントとしています。
(長期ホールド維持かいったん売却か)

by renbajinharuhi (2009-10-27 06:21) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。